墨染寺blog~ぴぐ坊のつれづれ日記~

ぴぐ坊こと当山副住職が仏教のことを中心に、日々のよしなし事を綴ります♪

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東京での出来事~その② 中山法華経寺参拝記~

東京訪問2日目は・・・
スカイツリー!!
・・・にも行きたかったのですが、時間がとれず断念(泣)
当初の予定通り、日蓮宗大荒行堂に入行されている先輩上人方のお見舞いに行って来ました。

「日蓮宗大荒行堂」は、千葉県市川市にある大本山 法華経寺の境内地の一角にあります。

DSC04333.jpg

11月1日から翌年の2月10日までの100日間、修行僧の方々が水行と読経三昧の苦修錬行に励まれています。
朝3時の水行に始まり、6時、9時、昼の12時、3時、6時、そして夜11時一日7回の水行を行い、それ以外の間は読経三昧の文字通りの荒行に挑まれています。
睡眠時間は3時間ほど、食事は日に2度、お粥とお味噌汁のみという過酷な環境での修行です。
35日経つと面会が許されるようになり、外堂と呼ばれるお堂で、参拝者の方々への御祈祷ができるようになります。
ですので、入行されている行僧のお寺の檀信徒の方々や家族、また有縁の方々は、行僧と面会されこの御祈祷を受けられるのです。

私も昨年、2回目の荒行を成満させて頂きました。
ですので、約1年ぶりに荒行堂を訪れることになります。
この荒行堂の前に立つと、自身の修行のことなど、様々なことが思い出されます。
自然と気持ちが引き締まる場所です。

今回、京都から4回目の修行をされている先輩上人お二人と、私が初めての行の時の仲間と面会させて頂きました。
みなさん、一様に痩せていらっしゃいましたが、今は体調も崩すことなく修行に励まれていらっしゃる、とのことでした。今年は例年になく寒いのが、身体に堪える、とも仰っていました。
残り10日を切りました。修行僧の皆様のご無事のご成満を心からお祈りするばかりです。

さて、この荒行堂の他に、法華経寺さまには様々なお堂や建物があります。

まずは、聖教殿

DSC04341.jpg

こちらは、日蓮聖人の書かれた書物・お手紙をお護りするために建てられたお堂です。
この聖教殿には「立正安国論」「観心本尊抄」などの日蓮宗の教義上、大変重要な書物がたくさん納められています。
ちょうどこの聖教殿の裏手に荒行堂の水行場があります。
水行時間にあたっていたので、水行肝文をお唱えされている声がこだましていました。
思わず、水行場に向かって、合掌。。。

こちらは、その聖教殿の隣にある「瑞門」。
荒行堂へと続く門で、この門は入行の日の11月1日と出行の2月10日の二日間しか開くことはなく、それ以外の日には、堅く閉ざされているもんです。
非常に厳かな雰囲気で包まれています。

DSC04344.jpg

こちらが祖師堂!

DSC04351.jpg

日蓮聖人をお祀りするお堂です。
3日後に節分星祭りを控え、準備の最中でした。

こちらが五重の塔!

DSC04352.jpg

その他にも「法華堂」「鬼子母神堂」など、広大な境内地にたくさんのお堂が並んでいます。
久しぶりにゆっくり参拝することができました☆

今回の東京(法華経寺は千葉ですが^^;)訪問、とても有意義な2日間となりました☆
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  1. 2013/02/04(月) 18:22:01|
  2. 参拝記
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