墨染寺blog~ぴぐ坊のつれづれ日記~

ぴぐ坊こと当山副住職が仏教のことを中心に、日々のよしなし事を綴ります♪

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大本山本圀寺 晋山式

先日5月12日(日)大本山本圀寺にて、晋山式が執り行われました。
前貫首猊下の百二世・吉田日厚猊下のご退山に伴い、伊藤瑞叡日慈猊下が御晋山されました。
その晋山式に、式衆として出仕させて頂きました。

大本山本圀寺は、もともとは鎌倉にあり、日蓮聖人が布教の拠点とされたご草庵に由来します。
六老僧のお一人である大国阿闍梨日朗上人が、打ち壊された松葉ヶ谷(まつばがやつ)のご草庵を再興され、法華堂を建立されます。そして、第四世の日静上人が、足利尊氏との縁により、その法華堂を鎌倉から京都・六条の地に移されたのが本圀寺の始まりです。
以来、妙顕寺の「四条門流」と並び「六条門流」として宗門の教線拡張の原動力となりました。

この本圀寺には「三箇の霊宝」と言われる、日蓮聖人直伝のご宝物があります。
まずは、日蓮聖人・伊豆ご法難の際に感得された、海中出現の「立像釈迦牟尼仏」
二つ目が日蓮大聖人直筆の『立正安国論』一巻。
そして三つ目が、日蓮聖人・伊豆流罪、佐渡流罪の二つの流罪を赦された時の「御赦免状二通」。以上の三つを代々の貫首さまが格護され、連綿と受け継がれています。
今回、5月12日という日蓮聖人・伊豆法難のご聖日に晋山式が営まれ、またこの「三箇の霊宝」が新貫首さまに継承されました。
その場に式衆として居合わせたことに、ご縁と法悦を感じさせて頂きました。

伊藤新貫首は、現在本圀寺さまで行われている「求法講院」という勉強会の院長を務めておられ、自ら教鞭をふるっていらっしゃいます。そんな教学研究の第一人者でいらっしゃる伊藤猊下が御晋山なされ、この求法講院も、益々発展していくことでしょう!
私も、昔は足繁く通っていたのですが、最近はとんとご無沙汰になっておりまして。。。
これを機に、また通おうと思います(^^;)

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  1. 2013/05/16(木) 14:13:20|
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