墨染寺blog~ぴぐ坊のつれづれ日記~

ぴぐ坊こと当山副住職が仏教のことを中心に、日々のよしなし事を綴ります♪

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修法師会主催 国祷会 ~祈り~

本日9月30日、本山本満寺さまにて、修法師会主催国祷会が行われました!
「修法師」とは、100日間の荒行を成満した僧侶のことを言います。

47 御宝前法楽 48 切り火を切る様子
今回は「国土安穏」を祈念する「国祷会」ということで、約1時間の読経・唱題、並びに御宝前にての修法を行いました。

DSC06402.jpg

日蓮聖人は『祈祷抄』という御遺文の中で、
「法華経の行者の祈りの叶わぬことはあるべからず」
と述べられています。
このお言葉、「法華経の行者ならば、どんな祈りでも叶わないものはない」と直訳できますが、私は「法華経の行者」というところがポイントだと思っています。
「法華経の行者」が祈るべき祈りとは?
それは個人的な欲望達成の為の祈りであったり、願いであってはならないと思います。
日蓮聖人は『立正安国論』の中で、
「国を失い家を滅せば、何れの所にか世を遁れん。汝すべからく一身の安謂を思わば、先ず四表の静謐を祈るべきものか」
と述べられています。
現代社会も、いかに科学や技術が進歩しても、突然襲う自然災害からは逃れられるものではありません。
そんな世の中にあって、先ず法華経でもって国を安んずることを祈る、これこそが「法華経の行者」の祈りであり、「立正安国」の教えであろうかと思います。
これからも、この国祷会にはできるだけ参加させて頂ければと思います。
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  1. 2013/09/30(月) 19:39:37|
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