墨染寺blog~ぴぐ坊のつれづれ日記~

ぴぐ坊こと当山副住職が仏教のことを中心に、日々のよしなし事を綴ります♪

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充実の週末②~京都日蓮宗青年会の勉強会~

前日の名古屋での結婚式から帰宅して、
24日の日は、京都日蓮宗青年会が主催する、青年男女対象の勉強会の開催日でした。
京都日青では、高校生以上の学生の方や社会人の方を対象に、
仏教や法華経に分かりやすく触れて頂きたいという想いから、
年に3回ほど、勉強会を開催しています。
今回は今年度の第1回目の勉強会ということで、
本山 頂妙寺さまを会場にお借りし、開催しました。

今回の勉強会のテーマは「心を磨く」☆
見えているようで、見えない、
分かっているようで、なかなか分からない、
それが「自分の心」ではないでしょうか?
心は、どこにあるのか?
仏教では、心をどう捉えているのか?
その「見えない心」をどうやって磨くというのか?
そんなことを中心に、みんなで考えてみよう!という主旨で行いました。

今回はママさんたちがお子様連れでお見えになって下さいました☆
すごくアットホームな雰囲気の中、勉強会を開催する事ができました!

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私も一つ講義を担当して、お話をさせて頂きました!

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「ちょうどよい」という詩を題材に、「しあわせ」というものについてみんなで考えてみよう、という話をさせて頂きました。
この「ちょうどよい」という詩、本当に素晴らしい詩で、
高僧である良寛さん作、という説があるそうですが、どうやらとある現代のお坊さんが作られた詩のようで、シンプルでいてその内容が深いことから、「良寛作」という噂が一人歩きしてしまったようです。
詩の冒頭部分をご紹介させて頂きます。

お前はお前で丁度よい
顔も身体も名前も姓も
お前にそれは丁度よい
貧も富も親も子も
息子の嫁もその孫も
それはお前に丁度よい
幸も不幸も喜びも
悲しみさえも丁度よい


どうでしょうか??
簡単な言葉で表現されてますが、奥が深いと思いませんか??
このことを、仏教語で表現すると、「中道」という言葉になります。
これらのことを悟られて、お釈迦様は仏となられたと言ってもいい。
このように、仏教・法華経の根本というのは、シンプルなようで非常に難しいのでしょうね。。。
だからこそ「精進」していかなきゃいけないのだろうな~と漠然と考えています。

さて、今回の勉強会でとってもためになって、面白かったのが、
体験企画「美味しいお茶の淹れ方教室」!!
京田辺にある「舞子の茶本舗」というところにお勤めの
日本茶インストラクター」の方に来て頂いて、お煎茶・お抹茶の美味しい淹れ方を教えて頂きました。
「日本茶インストラクター」なる資格があるんですね~驚きw

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今回はお作法を習うのではなく、どのようにしたら美味しいお茶が楽しめるか、という講義でした。
お茶の種類から始まって、水(お湯)の沸かし方、お湯の温度、その温度によって味が変わってくる、お茶の上手な買い方、保存方法、お茶の成分etc...
いろいろな事を教えて頂きました!

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やはりお寺にいると、お茶を飲むのはもちろん、お檀家さんなどにお茶をお入れする機会も多いので、
大変ためになる企画でした。
お茶を美味しく飲む5大要素は、
①茶器②茶葉③お水・お湯④入れるコツ⑤まごころ
だそうです☆やはり、何ごとも「まごころ」が大事なんですね~勉強になります☆

この青年会の勉強会、今年度はあと2回開催する予定です。
興味がある方いらっしゃいましたら、お気軽にお声掛け下さい☆
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  1. 2012/06/25(月) 23:23:31|
  2. 京都日蓮宗青年会
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